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【日本発】Felo AIとは?プレゼン資料自動生成&マインドマップがスゴイ

近年、私たちの情報収集や仕事の進め方は、AI(人工知能)の進化によって大きく変わり始めています。特に、質問を入力するだけで関連情報をまとめてくれる「AI検索エンジン」は、新しい情報探しのスタイルとして急速に注目を集めています。

こうした中、日本から登場した「Felo AI」は、海外製のAI検索サービスに負けない多機能ぶりが特徴です。単に文章を要約してくれるだけでなく、プレゼン資料の自動生成やマインドマップ作成といった機能まで備えており、その汎用性が大きな話題を呼んでいます。本記事では、AI初心者の方でもわかるよう、専門用語をなるべく使わずに、Felo AIの魅力と使い方をやさしく解説します。


Felo AIとは?日本発の革新的AI検索エンジン

参照元:Felo AI公式サイト

Felo AIは、日本国内で開発された無料のAI検索エンジンです。これまで「Perplexity」や「Jenni AI(旧称Jasper)」など、海外で生まれたAI検索ツールが目立っていましたが、Felo AIは日本語の情報検索に特に力を入れており、初めての方でも使いやすい設計がなされています。

通常の検索エンジン(例:GoogleやYahoo!)では、キーワードを入力して表示されたリンクを自分で開き、必要な情報を取捨選択していく必要がありました。一方、AI検索エンジンであるFelo AIを使うと、「知りたいこと」を文章で入力するだけで、AIが複数のウェブサイトから情報を抽出し、読みやすくまとめてくれるのです。

例えば、「TikTokの最新トレンドは?」と聞いてみると、最新のダンスや音楽の流行、注目のハッシュタグなどを瞬時にまとめて提示してくれます。これは、情報検索にかかる時間と労力を大幅に減らしてくれる、革新的な仕組みといえるでしょう。

AI検索エンジンの潮流とFelo AIの登場

AI検索エンジンのアイデア自体は、ここ数年で急速に注目を集めています。海外では、PerplexityやJenni AIなどが先行してユーザーを増やしてきました。しかし、これまで日本語の情報に特化したサービスは少なく、日本のユーザーはやや使いづらいと感じる場面もありました。

そんな中、日本初の無料AI検索エンジンとして誕生したFelo AIは、日本語の検索ニーズに合わせて最適化されているため、国内ユーザーにとって利用しやすいのが大きな強みです。しかも、単なるAI検索で終わらず、資料作成やマインドマップ生成といった機能も充実しているため、海外勢にはない独自性をアピールしています。

Felo AIの基本コンセプトと特徴

Felo AIのコンセプトは、「情報探索をシンプルに、そして有益に」というもの。AIが複数のウェブサイトからピックアップした情報を分かりやすく日本語で提示するので、専門知識がなくても必要な知識を整理しやすくなります。また、情報源となったウェブサイトのリンクをあわせて表示してくれるため、信頼性の確認を自分で行うことも簡単です。

このような設計思想は、「海外のAI検索サービスだと英語が多すぎてハードルが高い」「情報の出どころがわからないのは不安」という日本のユーザーにとって特に魅力的。日本語検索に強いAIだからこそ、地名や文化的背景、流行などもより的確に拾ってくれる傾向があります。


Felo AIの基本機能と魅力

Felo AIを試してみると、まず驚くのが「シンプルさ」です。面倒なログインやアカウント作成なしで、公式サイトにアクセスするだけでAI検索を体験できます。次に、無料版でも検索回数の制限がなく、キーワードや質問を気軽に試せるのも嬉しいポイントです。

手軽に始められるAI検索機能

使い方はとても簡単です。画面中央の検索バーに「知りたいこと」を文章で入力し、検索ボタンをクリックするだけ。たとえば「日本のフォトジェニックなスポット」を聞いてみると、東京や京都、箱根などのおすすめ観光地と、その特徴をまとめて表示してくれます。

また、検索結果には「参考にしたサイト」のリンクが明示されるため、ユーザー自身がそのサイトを直接確認して情報の正確さをチェックすることもできます。ビジュアルが欲しい場合は、関連画像の検索機能もあるので、一度に複数の写真イメージを確認可能です。

こうした基本的なAI検索機能が無料で無制限に利用できるという点は、他の海外製サービスと比べても使い勝手の面で大きなメリットと言えるでしょう。

強力なプロ機能と複数AIモデルの使い分け

さらにFelo AIには、有料プランである「プロ機能」が用意されています。月額2,099円(税込)を支払うことで、以下のような追加メリットを得られます。

  • 高度なAIモデルが使える:GPT-4o(OpenAI O1 Preview)やClaude 3.5 Sonnetなど、より高性能なモデルを選択可能
  • プロサーチの利用回数拡大:深い検索や高度な分析を行う「プロサーチ」を無料版より大幅に多く使える
  • 多言語検索の強化:最大4つの言語から情報を集め、まとめて日本語で出力できる

たとえば、AIによる検索の精度やスピードにこだわりたい方、海外の情報源も含めて幅広く調べたい方などは、このプロプランに魅力を感じるはずです。目的や予算に応じて無理なくプランを選択できる点は、利用者にとって嬉しい仕組みといえます。


Felo AIの独自機能:プレゼン資料とマインドマップ自動生成

Felo AIが他のAI検索サービスと一線を画す最大の特長が、検索結果を使ったマインドマップとスライド資料の自動生成です。これは、ただ情報を見つけるだけではなく、「どう整理して活用するか」という次のステップまで支援してくれる、非常に頼もしい機能となっています。

資料作成の時間を大幅に短縮:プレゼンテーション資料の自動生成

Felo AIのもう一つの注目機能が、検索結果からPPTX形式のプレゼン資料を自動生成してしまう機能です。これは会議やセミナーでの発表を控えている方にとって、非常に心強いサポートとなるでしょう。

  • 「SNSマーケティングの最新トレンドは?」という検索結果を元に、章立てやスライドタイトル、本文をAIが作成
  • 関連画像や図表を自動挿入し、テンプレートに沿った見栄えの良いスライドを生成
  • PPTX形式でダウンロード可能。PowerPointやCanvaに取り込んで編集可能

これにより、資料の叩き台となるスライドが数分で完成し、あとは細かい部分を手動で整えるだけ。忙しいビジネスパーソンはもちろん、学生がプレゼン課題に取り組む際などにも役立ちます。

複雑な情報を視覚化するマインドマップ

マインドマップとは、中心にメインテーマを書いて、そこから枝葉のように関連するキーワードやアイデアを繋げていく、思考整理のためのビジュアルツールです。Felo AIでは、検索結果をワンクリックでマインドマップに変換できます。

たとえば「CanvaのAI最新機能について教えて」と質問した検索結果を、そのままマインドマップとして表示させることが可能です。枝葉が広がるイメージで情報の全体像を捉えられるため、複雑な話題や大量の情報を簡単に整理できます。生成したマインドマップは画像として保存したり、会議で共有したりすることもできるので、ビジネスや学習の場面で大活躍します。


プレゼンテーション資料自動生成の手順

以下にプレゼンテーション資料自動生成のやり方を画像付で解説いたします。

画像1

参照元:Felo AI公式サイト

Felo AIのチャット画面(画像1)の右上にある「プレゼンテーションを生成」をクリックします。

画像2

参照元:Felo AI公式サイト

今回は「Felo AIを使用した資料作成の手順」をテーマに作成していきます。
このように、チャット内容に沿ってプレゼンテーション資料のアウトラインが生成されます。

必要に応じて文章の修正をしたあと「次へ→」をクリックします。

画像3

参照元:Felo AI公式サイト

するとプレゼンテーションのデザイン候補がたくさん出てくるので、好みのデザインを選択して右上の「PPTを作成します」をクリックします。

画像4

参照元:Felo AI公式サイト

一瞬で、プレゼンテーション資料が完成しました。
必要に応じて右下の「編集」ボタンから資料の微調整をしたら、同じく右下にある「ダウンロード」をクリックして完了です。

 

Felo AIの活用事例と多彩なシーン

Felo AIは、「検索」自体がゴールではなく、その先の資料作り、アイデア整理、情報比較まで幅広く助けてくれるツールです。ここでは、ビジネスや学習、日常生活における具体的な活用例を紹介します。

ビジネスシーンでの活用(市場調査、資料作成など)

  • 市場調査:新規事業の立ち上げや商品企画の際、Felo AIのフォーカス機能を使って業界ニュースや統計データをまとめ、意思決定の参考にできます。
  • 会議資料の作成:調べたいテーマを入力し、プレゼン資料を自動生成してからPowerPointで仕上げを行えば、時間を大幅に節約。
  • 競合分析:競合他社の特徴や戦略を調べ、マインドマップで要点を整理すれば、チーム内の共有もスムーズです。

学習・日常での使い方(レポート、旅行計画など)

  • レポート作成:大学や専門学校での課題レポートをまとめる際、検索結果をマインドマップ化すれば、文章構成を立てやすくなります。
  • 旅行プラン:「京都の紅葉スポット」「箱根のおすすめ温泉宿」などを検索して得られた情報をマインドマップやスライドに変換し、一緒に行く人と共有できます。
  • 趣味の情報収集:興味のあるテーマ(ハンドメイド、料理、DIYなど)を聞いて、参考になるブログ記事や動画を一括で紹介してもらい、効率よくインプットできます。

Felo AIと他社サービスの比較検証

「AI検索エンジン」として有名なサービスはいくつかありますが、Felo AIはどのように違うのでしょうか。ここではPerplexityやJenni AIなどのライバルサービスと比較したポイントをまとめます。

Perplexity・Jenni AIとの機能比較

Felo AIはマインドマップやスライド自動生成といった機能が特に目を引きます。一方、海外製のPerplexityやJenni AIは、英語圏のサイトを中心に検索精度が高い反面、日本語情報への対応がやや弱いと感じるユーザーもいるかもしれません。

また、Felo AIは複数のAIモデルを切り替えて利用でき、用途に合わせて推論力を重視するモデルスピード重視のモデルなどを選べるのが特徴です。以下のような比較表が参考になるでしょう:

機能 Felo AI Perplexity Jenni AI
多言語対応 日本語+4言語 対応(主に英語が強い) 対応(英語がメイン)
マインドマップ作成 あり なし なし
スライド自動生成 あり(PPTX形式) なし なし
フォーカス機能 あり(SNS・論文など限定検索) あり なし
利用AIモデル GPT-4o、OpenAI O1 mini、Claude 3.5 Sonnetなど GPT-4o、Claude 独自モデル中心
本社所在地 日本 アメリカ アメリカ/シンガポール

この比較を見ると、Felo AIの「情報を整理する機能の多彩さ」が際立っています。英語がメインのライバルと違い、日本語の情報を丁寧にまとめてくれる点も、国内ユーザーにとって大きな魅力といえるでしょう。

具体的なプロンプト実験で見る応答精度

実際に「徳川家康が行ったことをまとめて」という質問をFelo AIとPerplexityの両方で試してみると、Felo AIのほうが生い立ち~政策~江戸幕府の確立といった流れを年代順に整理し、詳しく解説したといった報告が多くあります。Perplexityも要点をまとめてくれますが、Felo AIのほうが日本語での記述が自然で、情報量も多かったという声もあります。

また、「アメリカ大統領選の仕組みと現状を分かりやすく教えて」という質問では、Felo AIが予備選挙から本選挙の流れ、主要候補の名前などを年代や出来事順にまとめ、視覚的にも読みやすい構成で表示しました。一方のPerplexityも同様の概要を示してくれますが、Felo AIのほうが行間の使い方や情報ソースの数が豊富で、より理解しやすかったとの報告があります。


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まとめ

ここまで見てきたように、「Felo AI」とは何かという疑問に対しては、ただ「AIで検索してくれるツール」というだけでは説明しきれません。マインドマップやプレゼン資料の自動生成など、情報を「どう活用し、どう整理するか」というところまでをカバーしてくれる、非常に多機能なサービスだからです。

無料版だけでも十分に便利なAI検索を楽しめますが、「プロ機能」に登録すればさらに複数のAIモデルを切り替えて使えたり、深いレベルの情報検索が可能になったりと、活用の幅が広がります。ビジネスパーソンから学生、さらには日常の情報収集まで、多彩なシーンで役立つポテンシャルを持っていると言えるでしょう。

Felo AIのメリットとさらなる可能性

  • 日本語検索に強い:海外サービスよりもスムーズに日本のトレンドや観光、歴史に関する情報を集めやすい
  • 情報を整理する機能が豊富:マインドマップやPPTXスライドの自動生成で、収集したデータをすぐ形にできる
  • 複数AIモデルの切り替え:推論力やスピード重視など、用途に合わせたモデルを選択可能
  • 利用開始が簡単:ログインなし、無料で無制限に検索を試せる

今後、さらにFelo AIがアップデートされれば、海外情報の取り扱いが強化されたり、企業向けのカスタマイズ機能が追加されたりするかもしれません。日本で開発されたAIだからこそ、国内ユーザーの声が反映されやすく、今後の進化にも大いに期待が持てます。

進化するAI検索エンジンとFelo AIの展望

AI技術は日々進歩しており、それに伴い検索サービスも進化を続けています。Felo AIも新しいモデルにいち早く対応したり、マインドマップやPPTX生成の精度をさらに高めたりするなど、常に改良を重ねていくはずです。
私たちが大量の情報に埋もれる時代だからこそ、検索結果をどう使いこなすかが問われています。Felo AIは、その情報を「知識」としてまとめあげ、さらに応用できる形(マインドマップやプレゼン資料)に変換する力を備えた次世代型のAI検索エンジンです。まだ登場したばかりではありますが、今後、企業や教育現場など、さまざまな分野で活用が進むことが期待されます。

もしも「効率的に情報を集めたい」「資料作成に時間をかけたくない」「新しいAI技術を試してみたい」という思いがあれば、ぜひFelo AIを触ってみてください。無料版なら初期費用もかからず、AI検索の面白さと可能性を存分に体験できます。
Felo AIが日本から世界へと発信される時代も、そう遠くないかもしれません。新しい扉を開く一歩として、Felo AIとの出会いをぜひ楽しんでみてはいかがでしょうか。

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