kintone構築パートナー会社おすすめ15選|失敗しない選び方と費用相場まで解説

kintone構築パートナー会社おすすめ15選|失敗しない選び方と費用相場まで解説

kintone(キントーン)は、社内の情報管理・業務フロー改善をスピーディに進められるクラウドサービスとして、多くの企業が導入しています。
しかし「どの会社に構築を依頼すべきか」「費用はどれくらいなのか」「自社に合ったパートナーはどこか」が分からず、導入前に迷ってしまうケースが少なくありません。
特に、kintoneは設計次第で使いやすさが大きく変わるため、最初の構築をどの会社に任せるかが成功のカギになります。

本記事では、kintone構築パートナーとして評価の高い厳選15社を紹介しつつ、選び方のポイント、費用相場、依頼前に準備すべきことまで初心者の方にも分かりやすく解説します。
初めての導入で失敗したくない方は、ぜひ参考にしてみてください。

kintone(キントーン)とは?できることと導入メリット

kintone(キントーン)とは?できることと導入メリット

kintone(キントーン)は、サイボウズが提供する「業務アプリを自分たちで作れるクラウドサービス」です。
プログラミングの知識がなくても使えるため、これまでエクセルや紙で管理していた情報を、ラクにまとめられるツールとして人気があります。
ここでは、kintoneが多くの企業で選ばれている理由や、導入するとどんな変化が起きるのかを、やさしい言葉で解説します。

kintoneが選ばれる理由(ローコード・拡張性・連携力)

kintoneが支持されている理由は、大きく3つあります。

  • ローコードで簡単にアプリを作れる
    ドラッグ&ドロップで画面を作れるため、専門のエンジニアがいなくても業務に合わせたアプリをつくれます。
  • あとから自由に変更・追加ができる拡張性
    「項目を足したい」「ボタンの位置を変えたい」といった変更も、自分たちで行えるため、業務の変化に柔軟に対応できます。
  • 他システムとの連携力が高い
    会計ソフトやMAツールなど、外部のサービスとつなげることで、入力作業の手間を減らしたりデータの一元化ができます。

この3つの特徴により、kintoneは中小企業から大企業まで幅広く導入されており、業務改善の定番ツールとして注目されています。

定型業務がどれだけ効率化するのか(導入前後の比較)

kintoneの大きな魅力は、毎日の細かな「定型業務」を大きく減らせることです。
例として、導入前後の変化を比べてみましょう。

導入前(よくある課題) 導入後(kintoneで改善)
エクセルが複数あり、どれが最新版かわからない。 全員が同じ画面で最新情報を共有できる。
メールでのやり取りが多く、探すのが大変。 アプリ内でコメントでき、やり取りがまとまる。
集計作業に毎回時間がかかる。 自動集計やグラフ表示ができ、作業時間が短縮。

このように、kintoneを使うと「どこに何があるかわからない状態」から脱却でき、だれでも同じ情報にアクセスできる環境が整います。
結果として、ミスが減り、仕事がスムーズに進むようになります。

外部パートナーに依頼するメリット(内製との違い)

kintoneは自分たちでもアプリを作れますが、外部パートナーに依頼すると、より失敗しにくくなります。
特に以下のような場面で効果を発揮します。

  • 業務の流れを整理しながらベストな設計にしてくれる
    自社だけで進めると「とりあえず作る」状態になりがちです。
    パートナーなら、業務ヒアリングをもとに最適な設計をしてくれます。
  • 高度なカスタマイズにも対応できる
    外部システムとの連携やプラグイン開発など、専門的な作業も依頼できます。
  • 導入後の改善や運用アドバイスが受けられる
    作って終わりではなく、使いながら改善していくためのサポートを受けられます。

自社でできる部分と、専門家に任せたほうがよい部分をバランスよく分けることで、ムダな作り直しを減らし、長く使えるシステムに育てることができます。

kintone構築・開発パートナーの選び方|6つの判断軸

kintone構築・開発パートナーの選び方|6つの判断軸

kintoneを導入するとき、「どの会社に依頼すれば安心なのか」は多くの方が悩むポイントです。
特に、初めてクラウドシステムを導入する企業では、専門用語が多く、比較の基準が分かりづらいと感じることもあります。
ここでは、初心者の方でも判断しやすいように、パートナー選びのポイントを6つに分けて整理しました。
この6つを満たしている会社であれば、導入後もスムーズに活用でき、失敗がぐっと減ります。

① kintone 認定パートナー(Cybozu Official)であること

まず確認したいのは、その会社がkintoneの認定パートナーであるかどうかです。
認定パートナーはサイボウズから公式の評価を受けており、導入実績や技術力が一定の基準を満たしています。
初心者の企業にとっても安心して依頼でき、トラブル時の対応や運用アドバイスも安定しています。

  • 公式パートナー=一定の実績と品質が担保されている
  • 最新機能やアップデートにも詳しい
  • サイボウズのイベントや情報共有にも積極参加していることが多い

まずは公式サイトでパートナー企業として紹介されているかを確認してみてください。

② kintone 開発の実績数・業種の幅

次に、どれだけ多くの企業でkintone開発を行ってきたかは非常に重要です。
実績が多い会社ほど、「業務パターンの引き出し」が豊富で、自社に合った仕組みを提案してくれます。

チェックしたいポイントはこちらです。

  • 導入実績の数(数十件以上が望ましい)
  • 対応した業種の幅(製造/建設/営業/医療など)
  • 過去に似た業務の改善を手がけているか

特に業種に特化したパートナーは、業務理解が深いため、より現場になじむkintone設計をしてくれます。

③ ノーコード/カスタマイズ開発の両対応が可能か

kintoneは「自分たちで作れる」ことが魅力ですが、場合によってはJavaScriptによるカスタマイズが必要になります。
そのため、ノーコード構築と、カスタマイズ開発の両方に対応できる会社を選ぶと安心です。

ノーコード対応が得意な会社 カスタマイズ開発が得意な会社
短納期・低コストでスタートできる。 外部システム連携や高度な処理が必要な場合に対応できる。
現場がそのまま使えるシンプルな構成。 業務に合わせた複雑な仕組みを実現しやすい。

どちらの開発もバランスよく対応できる企業なら、将来的な拡張にも柔軟に対応できます。

④ 運用サポート・内製化支援が充実しているか

導入して終わりではなく、「その後どう使いこなすか」がkintone活用のポイントです。
特に初心者企業の場合、運用サポートの有無で活用度が大きく変わります。

  • 定期的な相談会やミーティングを実施してくれる
  • 改善提案をくれる(作って終わりでない)
  • 操作レクチャーや内製化支援がある

特に「内製化支援」は大きなポイントです。
自社で機能追加ができるようになると、業務の変化にすばやく対応できます。

⑤ 導入後の改善提案・効果測定まで支援できるか

kintoneは使っていくうちに「もっとこうしたい」が出てきます。
そこで重要になるのが改善提案の質です。

信頼できるパートナーは、次のような動きをしてくれます。

  • 運用状況を確認し、改善ポイントを提案する
  • 業務フローを可視化し、ムダな作業をなくす
  • 数値で効果を見える化し、改善サイクルを回してくれる

ただアプリを作るだけでなく「成果に向けた伴走」をしてくれる企業だと、長く安心して任せられます。

⑥ 料金・契約形態(スポット/伴走型/保守)の透明性

最後に大切なのは、料金体系が明確であることです。
特に初めて依頼する企業では、費用の見通しが立たないため不安になりがちです。

  • スポット依頼(単発の構築)
  • 伴走型サポート(毎月支援)
  • 保守サポート(月額)

この3つの違いを丁寧に説明し、見積もりの根拠を明確に示してくれる会社を選ぶと安心です。
料金が曖昧な場合は、後から追加費用が発生しやすいため注意が必要です。

以上が、kintone開発パートナーを選ぶ際に押さえておきたい6つのポイントです。
これらを基準に比較することで、自社に合ったパートナーが見つけやすくなります。

kintone構築パートナー会社おすすめ15選【早見表付き】

ここでは、日本国内でおすすめのkintone構築パートナー会社15社を一覧で比較できる表と、それぞれの詳細情報をご紹介します。
料金や特徴、実績を見比べながら、自社に合うパートナー探しの参考にしてください。

kintone構築パートナー会社15社早見表

以下の表は、おすすめkintone構築パートナー会社の比較表です。
各社の「会社名/強み/料金」をひと目で見比べられるようにまとめました。

会社名 強み 料金(目安)
freedoor株式会社 ノーコード/ローコードでのスピード構築と、現場運用までの伴走が得意。 要問い合わせ(個別見積)
株式会社GlobalB サイボウズ公式パートナー。定額開発で段階導入しやすく、外部ツール連携にも強い。 定額開発(Empower Plan):33万円〜110万円(税込/プラン別)
株式会社システムクレイス サイボウズ公式SI。定額・従量・請負など契約形態が豊富で、幅広い業界に対応。 定額開発:30万〜90万円(コース別)/従量開発:14万円〜(時間別)
株式会社京信システムサービス 老舗SIの安定感。予算に合わせた定額開発と、丁寧なアフター支援が強み。 kintone定額開発サービス:50万円(税抜)
株式会社ベネスト 導入前の業務整理から伴走支援まで一貫対応。医療・製造系の現場改善に強い。 業務整理支援:40万円〜/伴走サービス:40万円〜(税抜)
新明和ソフトテクノロジ株式会社 製造業向けの実績多数。契約書管理など“すぐ使える業務アプリ”提供と伴走が得意。 契約書管理 on kintone:月額1万円〜/初期10万円〜(税別、プラン別)
株式会社シースリープラス(現:Thrivex) kintone中心のDX伴走。受発注・請求・顧客管理など現場系アプリに強い。 要問い合わせ(個別見積)
株式会社マイスター・ギルド Web/アプリ開発の守備範囲が広く、運用後の改修や追加開発にも柔軟。 要問い合わせ(個別見積)
株式会社ノベルワークス kintone特化の導入・伴走支援。プラグイン開発やAI連携など拡張も得意。 要問い合わせ(個別見積)
JBCC株式会社 大手の導入・定着支援力。kintone+周辺クラウド/セキュリティまで総合提案。 kintoneなんでも相談:5.5万円〜33万円(税込、パック別)
株式会社アーセス(morinohi) サイボウズ公式パートナー。定額開発と“現場で使える”プラグインが豊富。 定額プラグイン:月額2万円(税別)/LIGHT版:年額5.5万円(税別)
株式会社ルイーダ商会 課題整理から一緒に進める伴走型。内製化サポートや現場寄りの改善提案が得意。 要問い合わせ(公式サイトに料金公開なし)
ペパコミ株式会社 kintone専業の公式パートナー。初心者への説明・内製化支援と運用サポートが手厚い。 定額コンサル:月額3.5万〜12万円(税抜、プラン別)
株式会社カミノバ 導入・改善・運用までkintoneを丸ごと支援。既存システム連携や製造業支援が強み。 要問い合わせ(個別見積)
株式会社ケープロジェクト kintoneアプリ作成〜API連携・プラグインまで対応。業務に合わせた柔軟設計が得意。 ライト35万円〜/スタンダード55万円〜/カスタム85万円〜

freedoor株式会社

freedoor株式会社

freedoor株式会社は、デジタルマーケティングと業務DXの両面から企業の成長を支援する会社です。
特に、PowerAppsやkintoneなどのノーコード/ローコードツールを活用し、業務アプリや管理システムをスピーディに立ち上げる支援を行っています。
「現場で本当に使える形に整え、運用まで定着させること」を重視しており、初めてkintoneを導入する企業でも安心して相談しやすいパートナーです。

所在地・連絡先

おすすめポイント(5つ)

  • kintoneを含むノーコード導入・定着支援まで対応
    kintoneなどのノーコードツールを使った業務改善を、導入から現場定着まで一貫して支援しています。
  • 業務の整理からシステム設計までまとめて相談できる
    いきなりアプリを作るのではなく、業務の流れや課題を一緒に整理したうえで最適な形を設計します。
  • スピード重視の構築が得意
    ノーコード/ローコードの強みを活かし、短期間で使える状態まで持っていく支援が可能です。
  • マーケ・営業など“現場の運用目線”で作る
    実際に使う人が迷わない画面設計や、運用が回り続ける仕組み作りを重視しています。
  • 運用・改善まで伴走しやすい体制
    導入後の改善や追加開発など、使いながら育てたい企業の相談にも柔軟に対応します。

※上記はfreedoor公式のサービス説明・実績紹介に基づいて整理しています。

料金・オプション料金

  • 要問い合わせ

実績・導入企業

  • 大手通信会社/銀行美容クリニック/不動産/建築・建設/飲食・ホテル/IT・アプリなど多種多様な業界実績あり

株式会社GlobalB

株式会社GlobalBは、kintoneを使った業務アプリの構築・改善を、設計から運用までまとめて支援してくれる会社です。
現場の「こうしたい」を一緒に整理しながら、必要なアプリを段階的に作っていくスタイルが特徴で、定額型の開発メニューも用意されています。

所在地・連絡先

  • 所在地:〒856-0806 長崎県大村市松並2-184-20
  • 電話番号:-
  • サービスURL:https://gbalb.com/

おすすめポイント(5つ)

  • サイボウズのオフィシャルパートナーとしてkintone支援を提供している。
  • 「Empower Plan」など、要件整理からアプリ構築、運用の定着までを伴走する支援メニューがある。
  • 定額開発により、作れた部分から順次使い始められる進め方に対応している(仕様変更にも相談しやすい)。
  • Excel・LINE WORKS・帳票/PDFなど外部ツール連携のための拡張サービス(LITONEシリーズ)も用意されている。
  • 業種を問わず導入実績があり、建設業や美容サロンなどの現場寄りの活用支援も得意。

料金・オプション料金

  • 要問い合わせ

実績・導入企業

  • 株式会社ピアリビングなど
  • 建設・サービス業など幅広い業界での導入実績あり

株式会社システムクレイス

株式会社システムクレイスは、kintoneの導入支援からアプリ開発、カスタマイズ、運用サポートまで一通り任せられる開発会社です。
定額開発(SaQuRa)や従量課金開発(Paypertone)など、予算感に合わせて選べるメニューが用意されています。

所在地・連絡先

おすすめポイント(5つ)

  • サイボウズ オフィシャルSIパートナーとして、kintoneの導入・開発支援を行っている。
  • 定額開発(SaQuRa)・従量課金開発(Paypertone)・請負型など、発注しやすい料金体系がそろっている。
  • JavaScriptやプラグイン開発、API連携など「もう一歩作り込みたい」要望にも対応できる。
  • 導入前の業務整理や無料コンサルで、やりたいことを一緒に整理してから進められる。
  • 不動産・飲食・物流・製造・医療など、中小〜中堅企業の幅広い業種に対応した導入実績がある。

料金・オプション料金

  • Sプラン(30万円コース):アプリ開発 最大1本+カスタマイズ1機能まで
  • Qプラン(60万円コース):アプリ開発 最大3本+カスタマイズ3機能まで
  • Rプラン(90万円コース):アプリ開発 最大6本+カスタマイズ4機能まで定額開発サービス SaQuRa(アプリ開発+カスタマイズ込み)

従量課金型開発 Paypertone

  • ミニプラン:14万円〜(20時間〜)
  • ライトプラン:28万円〜(40時間〜)
  • ベーシックプラン:42万円〜(60時間〜)
  • スタンダードプラン:56万円〜(80時間〜)
  • プレミアムプラン:70万円〜(100時間〜)
  • スーパープレミアムプラン:84万円〜(120時間〜)
  • リペアプラン(保守+軽微開発):7万円〜(10時間〜)

アドバイザリーサポート(内製支援)

  • プランA:月額70,000円(10時間サポート)
  • プランB:月額140,000円(20時間サポート)

実績・導入企業

  • 顧客管理・ワークフロー・経費精算など
  • 不動産・流通小売・建設・医療福祉など

株式会社京信システムサービス

株式会社京信システムサービスは、kintoneを使った業務アプリの構築や改善を、定額サービスとして提供している会社です。
「まずは今の仕組みを直したい」「小さく始めたい」という企業でも相談しやすいメニューが用意されています。

所在地・連絡先

おすすめポイント(5つ)

  • kintoneの「定額開発サービス」を明示しており、費用感がつかみやすい。
  • 初回相談と対面での開発打ち合わせ1回が無料で、はじめてでも進めやすい。
  • 標準機能で難しい場合は、追加カスタマイズも別途相談できる。
  • 設立1972年の安定した開発実績があり、長期運用を前提にした構築が得意。
  • 金融・流通小売・公共・医療福祉など、幅広い業界向けのシステム構築経験がある。

料金・オプション料金

  • kintone定額開発サービス:税抜50万円。
  • kintoneライセンス費用は別途必要。

実績・導入企業

  • 金融・公共・教育・医療福祉などの

株式会社ベネスト

株式会社ベネストは、kintoneの導入前の業務整理から、アプリ構築、運用の伴走やフルカスタマイズまで対応している会社です。
医療系システムに強い開発会社としての背景があり、「現場に合わせてきちんと作り込みたい」企業に向きます。

所在地・連絡先

  • 所在地:〒650-0015 兵庫県神戸市中央区多聞通4-1-20 富士興業湊川ビル
  • 電話番号:078-361-5511
  • サービスURL:https://benest.co.jp/kintone_lp/

おすすめポイント(5つ)

  • 業務整理から入る「業務整理支援サービス」があり、最初のつまずきを減らせる。
  • 伴走型で運用を支えるメニューがあり、導入後の定着まで見てもらえる。
  • 要望に応じたフルカスタマイズ開発にも対応している。
  • 医療情報システムなど業務系システムの開発・保守経験が豊富。
  • kintoneのコンサルティングパートナーとして導入支援を行っている。

料金・オプション料金

  • 業務整理支援サービス:400,000円〜(税抜)。
  • 伴走サービス:400,000円〜(税抜)。
  • フルカスタマイズ:要見積もり。

実績・導入企業

  • 伴走サービス:10社、業務整理支援:2社

新明和ソフトテクノロジ株式会社

新明和ソフトテクノロジは、kintoneを活用した業務システムづくりを長く手がけてきた会社です。
特に「契約書管理 on kintone」のように、現場でそのまま使える業務アプリ提供と、導入・運用までの伴走に強みがあります。

所在地・連絡先

おすすめポイント(5つ)

  • 紙・電子の契約書をkintoneでまとめて管理できる自社サービスを提供。
  • 検索・期限通知・履歴管理など、契約業務の「困った」をそのまま解消できる機能が揃っている。
  • スマホ対応で、外出先でも安全に契約内容を確認できる。
  • クラウドサイン連携など、電子契約まで一気通貫にできる拡張オプションがある。
  • 1986年設立の老舗SI企業として、要件整理〜導入後のフォローまで丁寧に支援できる体制。

料金・オプション料金

  • 契約書管理 on kintone 基本プラン:月額10,000円(税別)/初期費用100,000円〜
  • クラウドサイン連携付き ライト版:月額22,000円(税別)/初期費用200,000円〜
  • クラウドサイン連携付き フル版:月額25,000円(税別)/初期費用200,000円〜
  • オプション:快操レコードナビ:月額5,500円(税込、オプション利用時)/単独利用の場合は月額11,000円(税込)

実績・導入企業

  • 製造業を含む企業の業務課題に対して、基幹系〜業務アプリまで幅広いシステム提供を行っています。

株式会社シースリープラス(現:株式会社スライベックス/Thrivex)

シースリープラスは、kintoneを使った業務改善やDX支援を得意とする長崎発の開発会社です。
公式サイト上では現在「株式会社スライベックス(Thrivex)」として運営されており、kintone導入〜開発、運用までまとめて相談できます。

所在地・連絡先

おすすめポイント(5つ)

  • kintoneを中心に、現場の業務フロー整理からアプリ化まで一緒に進められる。
  • 受発注・請求・顧客管理など、バックオフィス系のアプリ開発に強い。
  • 運用しながら改善していく「伴走型」の支援が前提なので、導入後も安心。
  • スタートアップながら実務経験のあるメンバーが揃い、小回りの利く対応が期待できる。
  • 流通・小売、運輸・物流など、現場オペレーションが多い業界の改善実績がある。

料金・オプション料金

  • 要問い合わせ

実績・導入企業

  • 流通・小売、運輸・物流など

株式会社マイスター・ギルド

マイスター・ギルドは、業務システムやWebアプリの開発を幅広く手がける開発会社です。
kintoneのようなローコード基盤と連携した業務アプリ開発や、導入後の運用支援まで柔軟に相談できます。

所在地・連絡先

  • 所在地:〒530-0047 大阪府大阪市北区西天満5-2-18 三共ビル東館3階
  • 電話番号:06-6809-6644
  • サービスURL:事業内容(公式)

おすすめポイント(5つ)

  • WEBシステム・アプリ・AI開発など幅広い技術領域を持つため、kintone周辺の拡張も任せやすい。
  • 2004年設立の開発会社で、長期運用を前提とした設計・改善が得意。
  • 運用保守サービスがあるので、導入後の「ちょっと直したい」にも継続対応できる。
  • 丁寧なヒアリングを重視し、現場の使いやすさを一緒に作りこむスタイル。
  • 大手企業や大学など、さまざまな組織との開発実績がある。

料金・オプション料金

  • 要問い合わせ

実績・導入企業

オムロン株式会社、パナソニック システムデザイン株式会社、国立大学法人大阪大学関連組織など

株式会社ノベルワークス

ノベルワークスは、kintoneを使ったローコード開発と導入支援に特化した会社です。
「作って終わり」ではなく、運用しながら改善する伴走支援や、プラグイン開発まで一緒に進められます。

所在地・連絡先

おすすめポイント(5つ)

  • kintone活用の導入支援・開発・伴走支援を専門領域としている。
  • オーダーメイド/定額開発/チケット型など、相談しやすい契約スタイルが複数ある。
  • AI名刺解析やAI連携など、kintone向けの自社プラグイン開発・提供が活発。
  • kintone連携/インテグレーション領域で表彰・受賞歴がある。
  • 開発だけでなく、DX人材育成やAI活用まで含めて長期視点で支援できる。

料金・オプション料金

  • 要問い合わせ

実績・導入企業

  • 要問い合わせ

JBCC株式会社

JBCC株式会社は、サイボウズのオフィシャルパートナーとしてkintone導入・活用を支援する大手ITサービス企業です。
kintoneを含む「HARMONIZE」シリーズで、業務アプリの設計から運用改善まで一気通貫のサポートを提供しています。

所在地・連絡先

おすすめポイント(5つ)

  • サイボウズ公認の導入パートナーとして、kintoneの正しい活用設計をリード。
  • 業務ヒアリングからアプリ設計・改善まで、伴走型での定着支援が可能。
  • kintone単体だけでなく、周辺クラウドやセキュリティも含めた全体最適の提案が得意。
  • 大企業~中堅企業まで幅広い支援実績があり、大規模案件にも対応できる体制
  • 導入後も相談できる問い合わせ窓口・支援メニューが用意されている。

料金・オプション料金

  • kintoneなんでも相談サービス:Entryパック 55,000円(税込)/Standardパック 330,000円(税込)。

実績・導入企業

  • 関西テレビ放送株式会社、国際航業株式会社、北陸電力株式会社、ライフカード株式会社など

株式会社アーセス

株式会社アーセスは、サイボウズオフィシャルパートナーとしてkintoneの導入支援やプラグイン提供を行う仙台の開発会社です。
「morinohi」ブランドで、定額開発や便利なプラグイン群を展開し、現場に合ったkintone活用を支えています。

所在地・連絡先

おすすめポイント(5つ)

  • サイボウズ公認パートナーとして、kintone導入を正規ルートで支援。
  • 「SUBSCRIBE」など定額で始めやすい開発・拡張メニューを用意。
  • 帳票、集計、入力支援など、現場で使えるmorinohiプラグインが豊富
  • 公共・不動産・製造など、業種特化の事例が公式で多数公開されている。
  • 導入後の改善や運用相談にも対応し、長く使える仕組みづくりに強い

料金・オプション料金

  • SUBSCRIBE 定額プラグイン:月額20,000円(税別)。
  • プラグインLIGHT VERSION:年額55,000円(税別)。
  • kintone構築支援・個別開発は内容により見積もり提案。

実績・導入企業

  • 株式会社トークネット、ロート製薬株式会社、株式会社ランドワーク、公益財団法人 日本サッカー協会など

株式会社ルイーダ商会

株式会社ルイーダ商会は、サイボウズオフィシャルパートナーとしてkintoneの構築・コンサルティングを提供する会社です。
「何を作ればいいか分からない」段階から相談でき、業務整理とセットでkintoneを形にしていくスタイルが特徴です。

所在地・連絡先

おすすめポイント(5つ)

  • サイボウズ公認パートナーとしてkintone導入を支援。
  • 課題整理→アプリ設計→構築まで、ゼロから伴走して形にする支援が得意。
  • 自社で直せるようにする内製化サポートにも対応。
  • 案件管理・日報・タスク管理など、実務に即したkintone活用ノウハウを発信
  • リモート中心で柔軟に進められ、スピード感のある改善サイクルに強い。

料金・オプション料金

  • kintone構築サービス:150万円〜(税別)。

実績・導入企業

  • 要問い合わせ

ペパコミ株式会社

ペパコミ株式会社は、サイボウズ正式パートナーのkintone専門会社です。
初期構築だけで終わらず、運用・内製化まで寄り添う伴走支援に力を入れています。

所在地・連絡先

おすすめポイント(5つ)

  • kintone専業のサイボウズ正式パートナーで、知識量と改善ノウハウが豊富。
  • YouTube「kintone活用ちゃんねる」などで初心者にも分かりやすい支援・発信を継続。
  • 初期構築→運用→内製化まで伴走型で続けて頼みやすい
  • 問い合わせフォームで「初期構築/運用サポート/教育研修」まで幅広く対応。
  • サイボウズ・トヨクモ等との取引実績があり、プラグインや連携も含めた提案力が高い。

料金・オプション料金

  • kintone伴走支援:月額20万円(税抜)。
  • kintoneIT顧問:月額5万円(税抜)。
  • kintone教育研修:33万円(税抜)/回。

実績・導入企業

  • サイボウズ株式会社、トヨクモ株式会社、京葉ガス株式会社、日本ハムグループ、名古屋市役所、株式会社田中共作商店、株式会社ナカミ創造研究所、株式会社インフォレンズ、株式会社エコサイクルなど

株式会社カミノバ

株式会社カミノバは、kintoneを「ITが苦手な人でも安心して使えるようにする」ことを大切にしながら、導入の相談からアプリ作成、運用の改善まで一緒に進めてくれる会社です。
現場の「こうしたい」を丁寧にくみ取り、使いやすさを育てていく伴走型の支援が特徴です。

所在地・連絡先

おすすめポイント(5つ)

  • 初心者向けの伴走支援。「どう使えばいいか分からない」段階から一緒に考えてくれるスタンスで、社内に詳しい人がいなくても進めやすいです。
  • Webや既存運用とつないだ構築が得意。Webサイトとkintoneを連携し、登録内容が自動反映される仕組みなど、実運用に沿った開発ができます。
  • 業種・業務の幅が広い。資格受付管理、試験監督管理、レンタカー管理、建設業の出退勤など多様な仕組みづくりの実績があります。
  • 現場の手間を減らす工夫が上手い。Access管理からの移行や、帳票出力・自動連携など「面倒な作業をなくす」設計が得意です。
  • 自社プラグインの提供実績。スケジュール・テーブル拡張など、使い勝手を上げるプラグイン開発も行っています。

料金・オプション料金

  • 要問い合わせ

実績・導入企業

  • 公益財団法人 宮ヶ瀬ダム周辺振興財団:Webサイトとkintone連携の検定サイトを構築
  • こうちIT事業者協同組合:見積・請求管理のkintone化で事務工数を削減
  • 一般財団法人 本山町農業公社:会計ソフトとkintoneを連携し、請求・伝票処理を効率化
  • 株式会社エイティーシー(自動車整備業):受注~工程管理をkintoneで一元化

株式会社ケープロジェクト

株式会社ケープロジェクトは、kintoneを使ったアプリ作成からカスタマイズ、既存システムとの連携までまとめて頼める会社です。
「まずは小さく試したい」人向けのライトプランから本格的な連携開発まで、段階に合わせて選べるのが魅力です。

所在地・連絡先

おすすめポイント(5つ)

  • kintoneに特化した支援体制:kintoneパートナーとして専門支援
  • 3つのプランで選びやすい:ライト/スタンダード/カスタムの段階があり、会社の状況に合わせやすい
  • 最短5日~のスピード納品:小さなアプリなら短期間で形にできます
  • カスタマイズ~API連携まで対応:画面の作り込み、アプリ連動、既存システム連携、プラグイン開発まで幅広くカバー
  • 現場が使いやすい設計:入力しやすさ、見やすさ、チーム共有のしやすさを重視したアプリ設計

料金・オプション料金

  • ライトプラン(アプリ作成/環境設定):35万円~
  • スタンダードプラン(アプリ作成/カスタマイズ):55万円~
  • カスタムプラン(API連動/プラグイン開発など):85万円~

実績・導入企業

  • 要問い合わせ

kintone導入・開発にかかる費用相場と内訳

kintone導入・開発にかかる費用相場と内訳

kintoneを導入する際に「いくらかかるのか」は必ず気になるポイントです。
ただ、kintoneの費用は企業ごとに大きく異なり、用途や必要なカスタマイズによって変わります。
ここでは、初心者の方でもイメージしやすいように、一般的な費用相場を4つの項目に分けて解説します。
費用を決めるポイントを理解しておくと、見積もりを比較するときの判断がしやすくなります。

初期構築費用(アプリ設計・要件定義・フィールド設計など)

初期構築費用は、kintoneを使い始めるための「土台作り」にかかる費用です。
ここでは、どんなアプリが必要か、どんな項目が必要かなどの要件を整理し、それをもとに画面を作っていきます。

  • 要件定義:業務フローの整理、必要な機能の確認
  • アプリ設計:フィールド(項目)の設計、画面構成
  • 試作・確認作業:動作チェックや修正

初期構築の相場は、簡単なアプリなら10万円~30万円前後。
複数アプリを組み合わせる場合や、業務フローが複雑な場合は50万円以上かかるケースもあります。

カスタマイズ・プラグイン開発の相場

標準機能だけでは足りない場合、JavaScriptによるカスタマイズやプラグイン開発を行います。
これはエンジニアの作業が必要になるため、費用が大きく変わりやすいポイントです。

内容 相場の目安
簡単な表示変更・自動処理 5万円~15万円
プラグイン導入・調整 5万円~30万円
独自カスタマイズ(複雑) 30万円~100万円以上

カスタマイズは「どこまで自動化したいか」によって大きく変わるため、見積もりの確認が重要です。

API連携・外部システム接続費用

会計ソフト、販売管理システム、基幹システムなどとつなげる場合、APIによる連携作業が必要になります。
これにより、入力作業が減ったり、データの二重登録をなくすことができます。

  • 会計ソフトとの連携:10万円~40万円
  • 外部システムとの双方向連携:50万円~150万円
  • 独自API開発が必要な場合:100万円以上も

連携は便利な反面、設計が複雑になりやすいため、目的に対して本当に必要かどうかを事前に整理しておくと失敗が少なくなります。

運用保守費用(月額)の一般的な水準

kintoneは「作って終わり」ではなく、使うほど改善点が見えてくるツールです。
そのため、多くの企業が保守サポートを契約しています。

  • スポット保守:月額1万円~3万円
  • 伴走支援(定期ミーティングあり):月額3万円~10万円
  • 本格的な運用支援:月額10万円~20万円

運用保守の金額は、「どこまで見てもらうか」によって変わります。
社内で運用できる部分が増えれば、保守費用を抑えることもできます。

費用が高くなるケース/安く抑えるコツ

最後に、費用が高くなりやすいケースと、できるだけ抑えるためのポイントをまとめました。

  • 費用が高くなるケース
    • 業務フローが整理されていないまま依頼してしまう
    • 不要なカスタマイズが多い
    • 複数システムと連携しすぎる
  • 費用を抑えるコツ
    • 「まずは最低限」でスタートし、あとから育てていく
    • 標準機能で代用できる部分を見極める
    • 自社でできる作業は内製化していく

費用の仕組みが分かっていれば、無駄なカスタマイズを避け、必要なところだけに投資できます。
見積もりを比較する際も、この4つの項目をチェックすると判断しやすくなります。

よくある質問(FAQ)

よくある質問(FAQ)

kintoneの導入を検討している企業から寄せられる質問の中で、特に多いものをまとめました。
ここでは、初めての方でも理解しやすいように、専門用語を使わずにやさしく説明しています。
「うちの場合はどう考えればいいのか?」という視点でも役立つ内容になっていますので、導入前の疑問解消にご活用ください。

kintone開発は自社で内製できますか?

結論から言うと、内製は十分可能です。
kintoneは誰でもアプリを作りやすいように設計されており、ドラッグ&ドロップで画面を作れます。
そのため、日々の運用や簡単な修正程度であれば、社内メンバーでも対応できます。

ただし、業務全体を整理したうえでの設計や、他システムとの連携、複雑な自動化を行う場合は専門的な知識が必要です。
そのため、最初の構築だけパートナーに依頼して、運用や更新は内製化するという形を取る企業も多くあります。
この方法だと、失敗しづらく、社内にkintoneの知識もたまりやすくなります。

開発会社に依頼するとどれくらい期間がかかりますか?

依頼する内容によって期間は変わりますが、目安は以下のとおりです。

  • シンプルなアプリ:2〜4週間
  • 複数アプリを組み合わせる場合:1〜2か月
  • 外部システムとの連携や高度なカスタマイズあり:2〜3か月以上

期間が伸びやすい理由は「要件整理に時間がかかる」ためです。
業務の流れをしっかりと整理することで、無駄な作り直しが減り、結果的に長く使えるシステムに育ちます。

構築後の保守は必要ですか?

必須ではありませんが、ほとんどの企業が保守契約を結んでいます。
kintoneは使い続けるほど「もっとこうしたい」が出てくるツールなので、専門家に相談できる窓口があると安心です。

以下のような場面で保守が役立ちます。

  • アプリを追加したい・項目を増やしたい
  • 業務フローの変化に合わせて修正したい
  • データの整理や運用方法の見直しが必要
  • エラーや不具合の対応が必要

また、保守の種類も「月額サポート」「スポット相談」などいくつかあり、自社の状況に合わせて選べます。

スポット依頼と伴走型、どちらが良い?

どちらが良いかは「自社がどこまで対応できるか」で変わります。

  • スポット依頼が向いているケース
    • 最初の構築だけお願いしたい
    • 社内で更新できるメンバーがいる
    • 必要なときだけ相談したい
  • 伴走型が向いているケース
    • 業務改善を継続して進めたい
    • 社内に詳しい人がいない
    • 運用しながら少しずつ改善していきたい

kintoneは「育てるタイプ」のツールなので、長期的に改善したい企業には伴走型が合いやすいです。

無料相談だけでも対応してくれる?

ほとんどの開発会社は無料相談に対応しています。
「何を作ればよいかわからない」「現状の業務整理から手伝ってほしい」という相談でも大丈夫です。

相談時は、現場の困りごとや使っているツールの状況を伝えると、より具体的なアドバイスを受けられます。

依頼前に準備すべき資料は?

特別な資料がなくても依頼できますが、準備しておくと進行がスムーズになる項目がいくつかあります。

  • 現在の業務フロー(簡単なメモでOK)
  • 使っているエクセルや管理表
  • 改善したいポイント(困りごとのリスト)
  • どの部署・誰が利用するのか

これらを共有すると、開発会社が全体像をつかみやすく、無駄のないアプリ設計につながります。
準備が難しい場合でも、打ち合わせの中で整理してくれる会社が多いので心配はいりません。

まとめ|失敗しないkintoneパートナー選びのポイント

まとめ|失敗しないkintoneパートナー選びのポイント

kintoneは「業務に合わせて育てていけるクラウドツール」であり、上手に活用すれば日々の業務が大きくラクになります。
ただし、導入の仕方や最初の設計によって、使いやすさには大きな差が出てしまいます。
そのため、パートナー選びは非常に重要なプロセスです。
ここでは、これまで解説してきた内容を分かりやすく整理し、失敗しないためのポイントをまとめました。
自社に合った開発会社を選ぶためのチェックリストとしてご活用ください。

認定パートナー × 実績 × 業務理解がそろっているか

まず最初に確認したいのは、kintoneの認定パートナーであるかどうかです。
認定パートナーは、サイボウズから技術力・実績の面で評価されているため、品質面で安心できます。
さらに、導入実績が豊富な会社ほど、業界特有の課題に気づきやすく、より現場に寄り添ったアプリ設計が可能です。

また、「業務理解が深い」ことも大切です。
単にアプリを作るだけでなく、業務フローの整理や改善提案まで視野に入れてくれる企業であれば、導入後の使いやすさが大きく変わります。

  • 認定パートナーである
  • 導入実績が十分にある
  • 業務ヒアリングが丁寧である

この3つがそろっている企業は、総合力が高く、安心して任せられます。

運用サポート・改善提案が手厚いパートナーを選ぶ

kintoneは導入して終わりではありません。
使っていくうちに「もっとこうしたい」「項目を追加したい」といった要望が出てくるため、運用サポートの充実度はとても重要です。

特に初心者の場合、サポートのある・なしで活用度が大きく変わります。

  • 月1回などの定期ミーティングがある
  • 改善提案や運用アドバイスをしてくれる
  • 操作レクチャーや内製化支援がある

これらがそろっているパートナーであれば、「困ったときにすぐ相談できる安心感」があります。
結果として、kintoneを長く有効に使えるようになります。

費用と契約形態の透明性は必須

最後に、見落とされがちですがとても大事なのが料金体系の分かりやすさです。
kintoneの構築費用は、会社によって金額の差が大きく、何にいくらかかるのかが見えないままだと後からトラブルになることがあります。

安心して依頼できるパートナーは、次のポイントが明確です。

  • 見積もりの根拠がはっきりしている
  • スポット・伴走・保守など契約内容を丁寧に説明してくれる
  • 追加費用が発生する条件を事前に示してくれる

不明点が残る場合は、その場で質問し、納得してから契約に進むことが大切です。
料金の透明性が高いほど、プロジェクトはスムーズに進みやすくなります。

kintoneによるシステム構築は、freedoorにご相談ください

freedoorでは、
kintoneの導入における「業務整理」「アプリ設計」「カスタマイズ」「運用改善」まで対応しています。
特に、現場の“使いやすさ”を重視したアプリ作りを得意としており、
初心者の企業でも安心して利用いただけます。
まずは気軽に、ご相談ください。

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