オウンドメディア制作会社おすすめ15選|失敗しない選び方と費用相場を徹底解説
オウンドメディアを始めたいと思っても、「どの制作会社に依頼すればいいのか分からない」「費用感や成果のイメージがつかない」と悩む方は非常に多いのではないでしょうか。
実際、オウンドメディアは作り方や制作会社選びを間違えると、記事を書いても集客できず、「とりあえず作っただけのサイト」になってしまうケースが少なくありません。
本記事では、オウンドメディア制作会社の中からおすすめ15社を厳選し、それぞれの特徴・強み・向いている企業タイプを分かりやすく比較します。
あわせて、失敗しない制作会社の選び方、費用相場、成果が出るまでの考え方まで網羅的に解説します。
これからオウンドメディアを立ち上げたい方、制作会社の見直しを検討している方は、ぜひ最後までご覧ください。
オウンドメディア制作会社とは?できること・役割を正しく理解しよう

オウンドメディア制作会社とは、企業が運営するオウンドメディアの立ち上げから成長までを支援する専門会社です。
単にサイトを作るだけの制作会社とは違い、「誰に向けて、どんな情報を発信し、どうやって集客や成果につなげるか」までを含めて設計・支援するのが特徴です。
オウンドメディアは、作っただけではアクセスも成果も生まれません。
最初の設計を間違えると、どれだけ記事を書いても読まれず、「とりあえず作っただけのブログ」になってしまいます。
そのため、オウンドメディア制作会社は“サイト制作会社”ではなく、“集客・事業成長を支えるパートナー”と考えることが重要です。
ここではまず、オウンドメディア制作会社が具体的に何をしてくれるのか、そして一般的なWeb制作会社と何が違うのかを整理していきます。
オウンドメディア制作会社の主な支援領域(戦略/SEO/制作/運用)
オウンドメディア制作会社の支援内容は、大きく分けて次の4つに整理できます。
- 戦略設計(目的・ターゲット・テーマ設計)
- SEO設計(検索ニーズ調査・構造設計)
- 制作(サイト構築・記事制作・導線設計)
- 運用・改善(分析・改善提案・継続支援)
まず戦略設計では、「このオウンドメディアで何を実現したいのか」「どんなユーザーに届けたいのか」を明確にします。
ここが曖昧なまま進むと、記事のテーマがバラバラになり、集客にも成果にもつながらなくなります。
そのため、商品・サービスと検索ニーズをどう結びつけるかを整理することが、最初の重要な工程になります。
次にSEO設計では、検索されやすいテーマ選定やカテゴリ構成、記事構成を設計します。
単なるキーワード選びではなく、「どんな情報構造なら検索エンジンに評価されやすいか」「AI検索にも拾われやすいか」といった視点で土台を作ります。
制作フェーズでは、CMS構築、デザイン、記事制作、回遊導線の設計などを行います。
見た目だけでなく、「読みやすさ」「次に何をしてもらうか」まで含めて設計されるのがオウンドメディア制作会社の特徴です。
運用フェーズでは、記事追加、順位や流入データの分析、改善提案を行い、作って終わりではなく、成果が出る状態を育てていく支援を行います。
| 領域 | 内容 |
|---|---|
| 戦略 | 目的設計、ターゲット定義、テーマ設計 |
| SEO | 検索調査、構造設計、記事方針策定 |
| 制作 | サイト構築、記事制作、導線設計 |
| 運用 | 分析、改善、記事追加、成果管理 |
Web制作会社との違い(「サイト制作」と「メディア成長支援」の差)
一般的なWeb制作会社は、コーポレートサイトやLPなど、「完成させること」が主な役割です。
一方、オウンドメディア制作会社は、「完成後に集客できているか」「成果につながっているか」までを業務範囲として考えます。
Web制作会社の主な業務は以下が中心です。
- デザイン制作
- コーディング
- ページ構築
一方、オウンドメディア制作会社は、これに加えて次のような領域まで踏み込みます。
- 検索ニーズの分析
- 記事テーマ設計
- コンテンツ改善
- 成果指標(KPI)設計
つまり、ゴールが「サイト公開」ではなく、「問い合わせが増えるか」「商談につながるか」「指名検索が増えるか」に設定されている点が決定的な違いです。
オウンドメディアを本気で事業に活かしたい場合は、Web制作会社ではなく、オウンドメディア制作会社を選ぶ必要があります。
成果が出る会社・出ない会社の決定的な違い
成果が出るオウンドメディア制作会社と、出ない会社の違いはとてもシンプルです。
それは、「記事の話しかしないか」「事業の話から入るか」です。
成果が出にくい会社は、
- 記事本数
- キーワード数
- デザイン
といった制作目線の話が中心になります。
一方、成果が出る会社は、
- 何を売りたいのか
- 誰のどんな悩みを解決するのか
- 営業や広告とどうつなぐのか
といったビジネス視点の設計から話が始まります。
オウンドメディアは「集客手段」であって「目的」ではありません。
この前提に立って提案してくるかどうかで、その会社が本当にオウンドメディア制作を理解しているかがはっきり分かれます。
制作前のヒアリング段階で「事業の話をどこまで聞いてくるか」は、会社選びの大きな判断材料になります。
オウンドメディア制作会社おすすめ15選
ここでは、オウンドメディア制作会社おすすめ15選を一覧で比較できる表と、それぞれの詳細情報をご紹介します。
料金や特徴、実績を見比べながら、自社に合うパートナー探しの参考にしてください。
オウンドメディア制作会社おすすめ15選 早見表
以下の表は、オウンドメディア制作会社おすすめ15選の比較表です。
各社の「会社名/強み/料金」をひと目で見比べられるようにまとめました。
| 会社名 | 強み | 料金 |
|---|---|---|
| freedoor株式会社 | SEO×AIOの統合設計。 構成設計〜記事制作〜改善提案までワンストップ。 AI×人の編集フローで自然な文章品質を担保。 |
AIO・LLMOコンサル:月額300,000円〜 生成AI×記事作成代行:文字単価4円〜 |
| XINOBIX株式会社 | 戦略〜運用までを前提に、育つメディアとして設計。 制作後のSEO運用も含めて相談しやすい。 初期・月額の目安があり予算感を掴みやすい。 |
初期費用:60万円〜 月額:10万円〜 オプション:要問い合わせ |
| クラウドサーカス株式会社 | CMS/オウンドメディア構築と運用設計をセットで考えやすい。 デモ版・フリープランがあり検討しやすい。 プラン・オプションが整理され段階拡張しやすい。 |
デモ版・フリープラン:無料 有料プラン:料金ページ参照(詳細要確認) オプション:料金ページ記載(詳細要確認) |
| 株式会社SAL | 情報発信型メディアの制作経験が豊富。 規模に合わせた作り方〜運用支援まで相談しやすい。 要件が複雑な案件でも進め方を整理しやすい。 |
要問い合わせ |
| CINRA, Inc. | 自社メディア運営の知見を企画・運用に活かしやすい。 戦略〜構築〜運用支援まで幅広く相談できる。 更新体制づくりまで含めて進めたい企業向き。 |
要問い合わせ |
| テクロ株式会社 | BtoB寄りの運用代行でリード獲得を狙いやすい。 運用計画と結びつけて費用設計を考えやすい。 月額目安があり相談前に想定を立てやすい。 |
オウンドメディア支援:40万円/月額 オプション:要問い合わせ |
| 株式会社LIG | Web制作・デザイン・マーケの知見を横断的に活用。 更新しやすい構造や導線まで含めて相談しやすい。 体制を組んで進めたい企業でも進行管理がしやすい。 |
要問い合わせ |
| 株式会社エートゥジェイ | コンテンツマーケ支援を掲げ運用・改善も相談しやすい。 制作実績を公開しており判断材料を揃えやすい。 更新性・運用のしやすさまで含めて検討しやすい。 |
要問い合わせ |
| 株式会社ZERO | LP改善(LPO)や集客導線の設計と相性が良い。 SEO・広告など複数手段を組み合わせて相談しやすい。 改善前提で進める体制を組みやすい。 |
要問い合わせ |
| 株式会社スプー | 編集者起点で「伝わる言葉」に整えやすい。 コンテンツをマーケ・技術で届ける設計を取り入れやすい。 法人向けの制作・運用支援の経験を確認しやすい。 |
要問い合わせ |
| 株式会社ユナイテッドリバーズ | 月額パッケージで運用支援を始めやすい。 広告運用も含めて立ち上げ初期を補いやすい。 内製化も視野に入れた進め方を取りやすい。 |
月額30万円〜 初期費用:0円 |
| 株式会社SEデザイン | 構築と運用を分けて必要範囲だけ選びやすい。 SEO前提の設計を組み込みやすい。 公開後の改善まで並走しやすい。 |
メディア構築(ベーシック):650,000円 メディア構築(フル):1,200,000円 運用サポート(初期):500,000円〜 運用サポート(月額):360,000円 |
| SODA株式会社 | 自社CMS「CREAM」で立ち上げスピードを優先しやすい。 記事が増える前提の設計・表示を組みやすい。 オプションでSEO関連支援も検討しやすい。 |
プレミアム:初期30,000円/月額30,000円(税込33,000円) レギュラー:初期無料/月額15,000円(税込16,500円) |
| 株式会社Wasei | ブランディングや世界観づくりを重視した設計と相性が良い。 ストーリー設計が必要な領域で強みが出やすい。 イベントなどオフライン施策も含めた設計を相談しやすい。 |
要問い合わせ |
| 株式会社benshi | ブランディングと制作・運用をセットで整えやすい。 運用しながら改善する進め方と相性が良い。 制作事例の幅が広く、目的に合わせて相談しやすい。 |
ライト:月額65,000円 ベーシック:月額98,000円 エンタープライズ:要問い合わせ |
freedoor株式会社

freedoor株式会社は、企業のデジタルマーケティングを包括的に支援する制作会社です。
オウンドメディア制作においては、SEO(検索最適化)とAIO(AIに引用されやすい情報設計)の統合支援によって、検索流入とAI検索への露出を同時に狙えるコンテンツ設計が可能です。
また、構成設計から記事制作、改善提案までワンストップで支援できる体制を持ち、単なる記事納品ではなく成果につながるコンテンツ設計の構築を得意としています。
企業の情報発信や集客を目的にしたオウンドメディア戦略の立案・実行を、目的や予算に応じて柔軟に整理してくれるのが特徴です。
所在地・連絡先
- 所在地:〒105-0004 東京都港区新橋2丁目16-1 ニュー新橋ビル704A-2
- 電話番号:03-4500-7805
- サービスURL:https://freedoor.co.jp/
おすすめポイント(5つ)
- SEO×AIO統合設計によって、検索エンジンとAI検索両方に評価されやすいコンテンツ設計が可能です。
- 構成設計から記事制作・改善提案まで一気通貫で支援でき、社内リソース不足時にも継続発信がしやすいです。:contentReference[oaicite:1]{index=1}
- AI×人の編集フローによって、品質の高い自然な文章を安定してアウトプットできます。
- 文字単価4円〜から依頼可能で、小規模〜中規模のオウンドメディア運用にも対応します。
- 幅広い業種のニーズに対応でき、オウンドメディアに限らずWeb制作やSNS運用など周辺領域の支援も相談しやすいです。
料金・オプション料金
- AIO・LLMOコンサルティング:月額300,000円〜
- AIO×SEO統合戦略設計
- AI最適化された記事制作の設計
- ChatGPT・Gemini解析/AI露出分析
— 基本的に月次改善ミーティングや構成調整を含むプランです。
- 生成AI × 記事作成代行サービス:文字単価4円〜(1本〜発注可能)
- AI記事+人の品質チェック付き
- プロンプト設計・構成設計を含むフロー
— SEO設計や検索ニーズ分析込みの発注が可能です。
XINOBIX株式会社

XINOBIX株式会社は、オウンドメディア制作を「作って終わり」にせず、成果につながる設計から運用までを見据えて進めたい企業に向く制作会社です。
戦略面と実装面を分けずに整理し、運用フェーズまで含めて“育つメディア”を前提に提案してもらえるのが特徴です。
所在地・連絡先
- 所在地:東京都千代田区神田多町2-1神田東山ビル7F
- サービスURL:https://xinobix.jp/ownedmedia/
おすすめポイント
- オウンドメディア制作を戦略だけでなく、運用の現場まで見据えて設計できる
- 制作後のSEOやコンテンツ運用を含めた、継続前提の支援メニューを検討しやすい
- 初期・月額の費用目安が提示されており、予算感を持って相談しやすい
料金・オプション料金
- 初期費用:60万円〜
- 月額:10万円〜
- オプション料金:要問い合わせ
クラウドサーカス株式会社

クラウドサーカス株式会社は、CMS/オウンドメディア構築を軸に、運用・改善を回すためのツールや仕組みをセットで検討したい企業に向く会社です。
制作と運用が分断しやすい領域だからこそ、「運用しやすい形に落とし込む」視点で相談できるのが強みになります。
所在地・連絡先
- 所在地:東京都新宿区西新宿2-3-1 新宿モノリス21F
- サービスURL:https://cloudcircus.jp/
おすすめポイント
- オウンドメディアを「作る」だけでなく、運用・改善を回す前提で設計しやすい
- デモ版やフリープランが用意されており、導入検討のハードルを下げやすい
- 有料プランやオプションが整理されているため、段階的に拡張する設計がしやすい
料金・オプション料金
- デモ版・フリープラン:無料
- 有料プラン:料金ページ参照(詳細は要確認)
- オプション料金:料金ページに記載の金額が別途発生(詳細は要確認)
株式会社SAL

株式会社SALは、オウンドメディアやニュースサイトなど「情報発信型メディア」の制作経験が豊富で、規模に合わせた作り方から運用支援まで相談しやすい制作会社です。
大手企業のプロジェクト経験も挙げられており、要件が複雑なケースでも進め方を整理しながら進行できるタイプです。
所在地・連絡先
- 所在地:東京都品川区東五反田5-22-37
- サービスURL:https://www.sal.ne.jp/
おすすめポイント
- 小規模から大規模まで、目的・予算に合わせたオウンドメディア制作を相談しやすい
- 情報発信系のメディア制作実績が多く、コンテンツ起点の設計に慣れている
- 大手企業案件の実績が挙げられており、社内調整が多い案件でも進めやすい
料金・オプション料金
- 料金:要問い合わせ
- オプション料金:要問い合わせ
CINRA, Inc.

CINRA, Inc.は、自社で複数メディアを運営してきた経験を背景に、オウンドメディアの企画・戦略から構築、運用支援まで幅広く相談できる会社です。
制作だけでなく、更新・運用の体制づくりまで含めて進めたい企業にとって、検討候補に入れやすいタイプです。
所在地・連絡先
- 所在地:東京都港区赤坂5-2-20 赤坂パークビル 17F
- サービスURL:https://www.cinra.co.jp/
おすすめポイント
- 自社メディア運営で得た知見を、オウンドメディア制作に落とし込みやすい
- 業界をまたいだ制作経験が挙げられており、社内の合意形成に必要な材料が揃えやすい
- CMS構築や運用の立ち上げ支援(マニュアルや勉強会など)の考え方を取り入れやすい
料金・オプション料金
- 料金:要問い合わせ
- オプション料金:要問い合わせ
テクロ株式会社

テクロ株式会社は、BtoB領域に寄せたオウンドメディア運用代行を軸に、リード獲得につながるコンテンツの作り方・伸ばし方を相談しやすい会社です。
記事制作の費用設計についても「文字数で一律」ではなく、運用意図に合わせた考え方を取り入れたい企業と相性が良いです。
所在地・連絡先
- 所在地:東京都渋谷区神宮前1-5-8神宮前タワービルディング12階
- サービスURL:https://techro.co.jp/
おすすめポイント
- BtoB特化の支援方針で、リード獲得や商談化をゴールに置きやすい
- 記事数ベースの料金設計が示されており、運用計画(何本増やすか)と紐づけて組み立てやすい
- 公式のサービス一覧で月額の目安が掲示されており、相談前に費用感を把握しやすい
料金・オプション料金
- オウンドメディア支援:40万円/月額
- オプション料金:要問い合わせ
株式会社LIG

株式会社LIGは、Web制作・デザイン・マーケティング領域を横断して支援している制作会社です。
オウンドメディアの立ち上げでは、見た目のデザインだけでなく、更新しやすい構造や運用を前提とした導線設計までまとめて相談しやすいのが特徴です。
所在地・連絡先
- 所在地:〒111-0056 東京都台東区小島2-20-11
- サービスURL:https://liginc.co.jp/
おすすめポイント
- Web制作・デザイン・マーケティングの知見をまとめて活かし、メディアを「見られる」だけでなく「伝わる」形に整えやすい。
- 制作会社としての経験が長く、サイトの構造や導線を、運用目線で最初から設計しやすい。
- 相談窓口が明確で、体制を組んで進めたい企業にとってプロジェクト管理がしやすい。
料金・オプション料金
料金はプロジェクトの要件(ページ数、設計範囲、コンテンツ制作の有無など)で変動します。
- 要問い合わせ
株式会社エートゥジェイ

株式会社エートゥジェイは、EC領域を中心に、Webサイト制作・運用支援やコンテンツマーケティング支援を行う会社です。
制作実績として企業サイトやサービスサイト、オウンドメディアなどの制作を公開しており、運用を見据えた制作相談がしやすい構成になっています。
所在地・連絡先
- 所在地:〒107-0062 東京都港区南青山2-2-8 南青山DFビル8F
- サービスURL:https://www.atoj.co.jp/
おすすめポイント
- コンテンツマーケティング支援をサービスとして掲げており、作るだけでなく運用・改善も含めた相談導線がある。
- 制作実績を一覧で公開しているため、「自社に近い規模・業界の実績があるか」を判断しやすい。
- 自社プロダクト(例:サイトミライズ)も展開しており、更新性や運用のしやすさまで含めて検討しやすい。
料金・オプション料金
料金は要件により変動します。
- 要問い合わせ
株式会社ZERO

株式会社ZEROは、ランディングページの改善(LPO)や広告運用、SEOなどを扱う会社です。
オウンドメディア領域でも、記事制作や集客導線の設計といった「成果に近い部分」から相談したい企業に向いています。
所在地・連絡先
- 所在地:東京都港区浜松町1-1-10 立川ビル5階
- サービスURL:https://zero-s.jp/
おすすめポイント
- LP(ランディングページ)の改善に強く、メディアの流入を「問い合わせ・資料請求」に近づける導線設計と相性が良い。
- PPC広告やSEOなど集客手段を複数持っているため、メディア単体ではなく全体の獲得設計として相談しやすい。
- 事業内容としてLPO・SEO・メディア運営を掲げており、改善前提で進める体制を組みやすい。
料金・オプション料金
料金は個別見積もりとなります。
- 要問い合わせ
株式会社スプー

株式会社スプー(Spoo! inc.)は、編集者を中心とした体制で、コンテンツを軸にWeb制作・マーケティングまでつなげる制作会社です。
「読みやすい」「伝わる」記事・ページの作り込みを重視したい企業にとって、編集視点が強いのが魅力です。
所在地・連絡先
- 所在地:〒100-0006 東京都千代田区有楽町2-2-1 X-PRESS有楽町12F
- サービスURL:https://www.spoo.co.jp/
おすすめポイント
- 編集者起点の体制で、伝えたい内容を「読み手に届く言葉」に整えながらメディアを作りやすい。
- 制作したコンテンツをマーケティングやテクノロジーで届ける思想が明確で、コンテンツ単発では終わらせにくい。
- 取引先として複数企業名を公開しており、法人向けの制作・運用支援の経験を確認しやすい。
料金・オプション料金
料金は要件により変動します。
- 要問い合わせ
株式会社ユナイテッドリバーズ

株式会社ユナイテッドリバーズは、Webマーケティング代行やSEO、サイト制作などを扱う会社です。
オウンドメディアを「集客装置」として育てたい企業向けに、運用支援や分析まで含めた形で進めやすいのが特徴です。
所在地・連絡先
- 所在地:〒101-0032 東京都千代田区岩本町2-13-6 ミツボシ第三ビル
- サービスURL:https://united-rivers.com/houjin/
おすすめポイント
- 月額パッケージで運用支援を始めやすく、まずは一定期間走らせて改善していく進め方と相性が良い。
- 広告運用も支援範囲に含めており、立ち上げ初期の流入不足を補いながらメディアを育てやすい。
- 段階的な内製化支援も視野に入れられるため、将来的に自社運用へ移行したい企業にも向いている。
料金・オプション料金
- 月額30万円〜
- 初期費用:0円
株式会社SEデザイン

オウンドメディア制作の「構築」と「運用支援」を分けて考えたい企業に向く制作会社です。
立ち上げ時の設計・デザインはもちろん、公開後の運用を前提にした支援メニューが整理されているため、社内体制に合わせて選びやすいのが特徴です。
所在地・連絡先
まずは窓口情報を押さえて、相談前に「何を任せたいか」を整理しておくとスムーズです。
- 所在地:東京都新宿区舟町5 SE舟町ビル
- サービスURL:https://www.sedesign.co.jp/service/web-content/ownedmedia/
おすすめポイント
「制作だけ」ではなく、運用まで見据えた分担をしたいケースで強みが出やすいです。
- メディア構築と運用サポートがプランとして分かれており、必要な範囲だけ選びやすい
- SEOを前提にしたサイト設計・情報設計を組み込みやすい
- 公開後の改善・運用を前提に、社内チームと並走しやすい
料金・オプション料金
競合記事で案内されている料金プランは以下です。
金額は条件で変動する可能性があるため、詳細は見積もりで確認してください。
| 区分 | 料金(目安) | 補足 |
|---|---|---|
| メディア構築(ベーシック) | 650,000円 | 基本的な設計・構築の範囲 |
| メディア構築(フル) | 1,200,000円 | 要件が多い場合の構築目安 |
| メディア運用サポート(初期) | 500,000円〜 | 支援内容により変動 |
| メディア運用サポート(月額) | 360,000円 | 運用・改善支援の月額目安 |
SODA株式会社

自社CMS「CREAM」を軸に、オウンドメディアをできるだけ早く立ち上げたいケースで検討しやすい会社です。
制作会社にフルスクラッチで依頼するより、まずは「運用を始める」ことを優先したいときに相性が良い選択肢になります。
所在地・連絡先
「CMS導入+運用」を前提に相談する場合は、最初に運用イメージ(記事本数・更新頻度)を共有すると話が早いです。
- 所在地:東京都八王子市明神町3-20-5 エイトビル3F
- サービスURL:https://media.cream-cms.com/
おすすめポイント
「記事を増やして育てるメディア」に寄せた作り方が合う場合に強みが出ます。
- メディア特化CMSのため、公開までのスピードを優先しやすい
- 運用で大事な「記事が増える前提」の設計・表示が組みやすい
- オプションでSEO関連の支援メニューが用意されている
料金・オプション料金
| プラン | 初期費用 | 月額 | 補足 |
|---|---|---|---|
| プレミアム | 30,000円 | 30,000円(税込33,000円) | サーバーインストール型 |
| レギュラー | 無料 | 15,000円(税込16,500円) | SaaS占有型 |
株式会社Wasei

ブランディングや「地域」「世界観」を大切にした設計が必要なオウンドメディアで検討しやすい会社です。
記事を量産して伸ばすというより、メディアの見せ方・伝え方まで含めて作り込みたいときに候補になります。
所在地・連絡先
ブランディング寄りで相談する場合は、ロゴ・トーン・過去制作物など「素材」を先に揃えると打ち合わせが進みます。
- 所在地:東京都渋谷区恵比寿西一丁目33番6号 JP noie 恵比寿西 1F co-ba ebisu
- サービスURL:https://wasei-inc.jp/
おすすめポイント
「メディアのブランド価値を上げたい」フェーズで相性が良いです。
- 地域ブランディングなど、ストーリー設計が必要な領域に強み
- 自社でメディア運営も行っており、運用目線を持ち込みやすい
- オンラインに限らず、イベントなどオフライン施策も含めた設計が相談しやすい
料金・オプション料金
- 要問い合わせ
株式会社benshi

ブランディングと制作・運用をセットで整えたい企業向けの制作会社です。
定額型のクリエイティブサービスも用意されており、制作物を単発で終わらせず「運用しながら改善する」前提で組み立てたい場合に検討しやすいです。
所在地・連絡先
- 所在地:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-19-15 宮益坂ビルディング609
- サービスURL:https://benshi-inc.com/
おすすめポイント
- マーケティングとデザインの両方を前提に、世界観を崩さずに成果導線を作りやすい
- 制作物を増やしながら改善する運用型の進め方と相性が良い
- 実績ページで、Web・LP・ブランド設計など幅広い制作事例が確認できる
料金・オプション料金
- ライトプラン:月額 65,000円
- ベーシックプラン:月額 98,000円
- エンタープライズ:要問い合わせ
オウンドメディア制作会社の選び方【完全チェックリスト】

オウンドメディア制作会社選びは、メディアの成果をほぼ決めてしまう重要な工程です。
どれだけ予算をかけても、設計や体制を間違えれば、記事は増えず、アクセスも伸びず、問い合わせにもつながりません。
一方で、最初に「見るべきポイント」を押さえておけば、制作会社は単なる外注先ではなく、集客を支えるパートナーになります。
ここでは、実際に多くの企業が失敗してきた事例をもとに、オウンドメディア制作会社を選ぶ際に必ず確認すべきポイントを「チェックリスト形式」で整理します。
打ち合わせや相見積もりの場で、そのまま使える内容になっていますので、ぜひ活用してください。
① 戦略設計力(誰に・何を・どう届けるか)
最初に見るべきは、戦略設計力です。
オウンドメディア制作会社の中には、「記事を何本作ります」「SEO対策をします」という話から入る会社も多くあります。
しかし、本来一番最初に整理すべきなのは、「誰に」「何を」「どう届けるのか」という部分です。
戦略設計が弱い会社は、
- とにかく記事を増やそうとする
- 流行りのキーワードを並べる
- 競合の真似をする
といった提案に終始しがちです。
これでは、アクセスが集まっても、事業成果にはつながりません。
一方で、戦略設計に強いオウンドメディア制作会社は、最初のヒアリングで次のような点を深く聞いてきます。
- どんな商品・サービスを伸ばしたいのか
- 理想の顧客は誰か
- 営業や広告とどう役割分担するか
そして、その内容をもとに、「どんなテーマのメディアにするか」「どんな検索ニーズを取りに行くか」を設計してくれます。
オウンドメディア制作会社を選ぶ際は、「記事の話しかしない会社」ではなく、「事業の話から始まる会社」かどうかを必ず見極めましょう。
| チェック項目 | 確認ポイント |
|---|---|
| ヒアリング内容 | 事業・顧客・商品について深く聞いてくるか |
| 提案の視点 | 集客だけでなく成果まで話しているか |
| 戦略資料 | テーマ設計や全体像が整理されているか |
② SEO/AIO(AIに引用されやすい構造)対応力
オウンドメディア制作会社を選ぶうえで、今や欠かせないのがSEOとAIO対応力です。
SEOとは検索対策のことですが、最近はそれに加えて、AI検索やAI要約に「どう拾われるか」まで考える必要があります。
対応力が弱い会社の特徴は、
- キーワードを入れる話しかしない
- 記事数=SEOだと思っている
- 構造設計の話が出てこない
といった傾向があります。
一方、SEOやAIOに強いオウンドメディア制作会社は、
- カテゴリ構成
- 記事同士のつながり
- 検索意図ごとの役割分担
といった「サイト全体の構造」から設計します。
また、最近では「Q&A構造」「定義型コンテンツ」「比較・整理コンテンツ」など、AIに引用されやすい形式を意識した設計ができるかも重要なポイントです。
単に「SEOできます」と言うだけでなく、「どういう構造で評価されるのか」を説明できるかを必ず確認しましょう。
③ 実績の質(PVではなく“成果指標”を見る)
オウンドメディア制作会社の実績を見るとき、多くの人が「月間PV」「検索順位」だけを見がちです。
しかし、本当に見るべきなのは、そのメディアが事業成果にどう貢献したかです。
例えば、次のような実績は要注意です。
- PVは多いが、問い合わせの話がない
- 順位は出ているが、売上につながった話がない
- ジャンルがバラバラで再現性が見えない
一方、信頼できるオウンドメディア制作会社は、
- 問い合わせ数の増加
- 商談数の変化
- 指名検索の増加
など、成果ベースで実績を説明します。
可能であれば、「どんな課題が」「どう変わったか」まで具体的に聞くのがおすすめです。
PVは結果の一部であって、目的ではありません。
「そのメディアが会社に何をもたらしたか」という視点で実績を見ましょう。
④ 制作後の運用・改善体制
オウンドメディア制作は、公開してからが本当のスタートです。
にもかかわらず、「制作までしか対応しない会社」を選んでしまい、更新が止まるケースは非常に多くあります。
制作後に確認すべきポイントは、
- 記事追加は誰がやるのか
- 数値分析はどこまでやるのか
- 改善提案はしてくれるのか
といった運用面です。
運用に強いオウンドメディア制作会社は、
「毎月何を見るのか」「どう改善するのか」「どこまで伴走するのか」が明確です。
逆に、「とりあえず作ります」「あとはご自由に」というスタンスの会社は、社内に体制がない限り失敗しやすくなります。
制作だけでなく、運用・改善まで含めて支援できるかは必ず確認しましょう。
⑤ 費用体系・契約形態の透明性
オウンドメディア制作会社選びでは、費用面の分かりやすさも重要です。
「何にいくらかかるのか」「どこまでが契約範囲なのか」が曖昧なまま進むと、後からトラブルになりやすくなります。
確認すべき主なポイントは以下です。
- 初期費用と運用費用の内訳
- 記事制作費が含まれるか
- 契約期間の縛り
- 途中解約や拡張時の条件
信頼できるオウンドメディア制作会社ほど、
「どこまでが費用に含まれているか」「成果が出なかった場合どうするか」まで丁寧に説明してくれます。
金額の安さだけで選ぶのではなく、費用と支援内容が合っているかを必ずセットで見ましょう。
⑥ 自社に合うかどうかの見極め質問リスト
最後に重要なのが、「その会社が自社に合っているか」です。
どれだけ実績があっても、進め方や考え方が合わなければ、オウンドメディアは続きません。
打ち合わせ時には、次のような質問を投げてみるのがおすすめです。
- この事業で一番大事だと思うポイントは何ですか
- 最初の3か月は何を優先しますか
- うまくいかない場合、どう改善しますか
- 社内は何を担当すべきですか
これらに対して、具体的なイメージを持って答えられる会社は、オウンドメディア制作を「作業」ではなく「事業支援」として考えています。
相性・考え方・伴走姿勢まで含めて選ぶことが、長く成果を出すための最大のポイントです。
オウンドメディア制作の費用相場と内訳【最新版】

オウンドメディア制作会社に依頼する際、多くの方が最も気になるのが「結局いくらかかるのか」という点です。
オウンドメディアは、テンプレートで作るホームページと違い、戦略設計・SEO設計・コンテンツ設計・運用体制づくりまで含まれるため、費用には大きな幅があります。
安く始めることも可能ですが、設計や運用を省いてしまうと、結果的に「記事を書いても成果が出ないメディア」になりやすくなります。
ここでは、オウンドメディア制作の費用相場とその内訳を整理し、どの価格帯で何ができるのかを分かりやすく解説します。
制作会社に相談する前の判断材料として活用してください。
オウンドメディア制作の平均費用帯
オウンドメディア制作の費用は、「初期構築費用」と「運用費用」に分かれるのが一般的です。
制作会社や支援範囲によって差はありますが、実務的な相場感は次のゾーンに分かれます。
- 〜50万円:簡易構築・小規模メディア
- 50〜150万円:標準的な立ち上げプラン
- 150〜300万円:戦略設計込みの本格構築
- 300万円〜:大規模・長期運用前提
また、運用費用は月額で発生するケースが多く、目安としては以下が一般的です。
- 記事制作中心:月5万〜30万円前後
- 運用・改善込み:月20万〜80万円前後
「制作費だけ」を見て判断すると失敗しやすく、オウンドメディアは運用まで含めた総額で考えることが重要です。
短期コストではなく、「成果が出るまでの投資」として見る視点が必要になります。
初期構築費用の内訳(設計・SEO・CMS・デザイン)
オウンドメディア制作会社に支払う初期構築費用には、主に次のような作業が含まれます。
- 戦略設計費(目的設計・ターゲット整理・テーマ設計)
- SEO設計費(検索調査・構造設計・カテゴリ設計)
- CMS構築費(WordPressなどの環境構築)
- デザイン費(トップ・カテゴリ・記事テンプレ)
- 初期記事制作費(立ち上げ用コンテンツ)
この中で特に差が出やすいのが、戦略設計とSEO設計です。
安価なプランではこの部分がほぼなく、「見た目だけのメディア」になりがちです。
一方、本格的なオウンドメディア制作では、最初に時間をかけて設計を行うため、初期費用は高くなりますが、後からの記事がすべて資産になります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 戦略設計 | 目的・顧客・テーマ設計 |
| SEO設計 | 検索調査・構造・記事設計 |
| CMS構築 | WordPress等の設定 |
| デザイン | UI・テンプレート制作 |
| 初期記事 | 立ち上げ用コンテンツ |
運用フェーズの費用(記事制作・改善・分析)
オウンドメディアは、公開後の運用フェーズで成果が決まります。
運用費用には、次のような内容が含まれるのが一般的です。
- 記事制作費(企画・執筆・編集)
- 順位・流入分析
- リライト・改善
- 導線改善・CV改善
安価な運用プランでは「記事を納品して終わり」になりがちですが、成果が出るメディアでは、
「どの記事を伸ばすか」「どこを直すか」「次に何を書くか」まで設計されます。
オウンドメディア制作会社に運用を依頼する場合は、
- 月に何本記事を出すのか
- 分析・改善はどこまで含まれるか
- 成果報告はどう行われるか
を必ず確認しましょう。
運用内容と費用が結びついているかが重要なチェックポイントです。
費用別でできることの目安表
最後に、オウンドメディア制作における費用帯ごとに「できること」の目安を整理します。
実際の内容は制作会社によって異なりますが、判断軸として活用してください。
〜50万円
この価格帯は、「まず形を作る」フェーズです。
CMS構築と簡易デザイン、最低限の記事制作が中心になります。
戦略設計やSEO設計は簡易的なケースが多く、成果を出すには社内での工夫や追加投資が前提になります。
- テンプレ中心の構築
- 初期記事数本
- 運用設計は限定的
50〜150万円
最も選ばれやすい価格帯です。
オウンドメディア制作会社による戦略整理やSEO設計が入り、集客を狙った設計が可能になります。
中小企業の新規立ち上げに適したゾーンです。
- 戦略・テーマ設計
- SEO構造設計
- 初期記事10本前後
150〜300万円
本格的に成果を狙うゾーンです。
競合分析、導線設計、CV設計まで踏み込み、営業や広告と連動した設計が行われます。
中長期でオウンドメディアを事業の柱にしたい企業向けです。
- 事業連動の戦略設計
- 詳細なSEO設計
- 初期コンテンツ群構築
300万円〜
大規模メディアや、複数事業・多カテゴリ展開向けの価格帯です。
専任体制での運用設計、KPI設計、改善フロー構築まで含まれるケースが多くなります。
- 長期運用前提設計
- 内製化支援
- 定例分析・改善体制
オウンドメディア制作でよくあるトラブルと回避策

オウンドメディア制作会社に依頼してスタートしたものの、途中で手が止まり、「思っていたのと違った」「全然成果が出ない」という声は少なくありません。
オウンドメディアは正しく設計・運用すれば強力な集客資産になりますが、進め方を間違えると負担だけが増えてしまいます。
ここでは、オウンドメディア制作の現場で特によく起きるトラブルと、その具体的な回避策を整理します。
事前に知っておくだけで、防げる失敗は非常に多いので、制作会社選びや運用開始前のチェックに活用してください。
記事が増えない
オウンドメディアで最も多いトラブルが、「最初は動いていたのに、途中から記事が増えなくなる」ケースです。
原因の多くは、体制と役割が曖昧なままスタートしていることにあります。
よくある状況としては、
- 社内で書く想定だったが時間が取れない
- 制作会社は制作のみで運用対象外だった
- 企画出しが属人化して止まる
といったケースです。
回避策として重要なのは、制作前に次の点を明確にすることです。
- 誰が記事を作るのか
- 月に何本出すのか
- 制作会社はどこまで関与するのか
オウンドメディア制作会社を選ぶ際は、「制作後の更新体制」まで具体的に確認しましょう。
企画・執筆・編集・入稿・分析まで支援できる会社であれば、更新が止まるリスクは大きく下がります。
また、社内で対応する場合も、最低限「更新担当」と「チェック担当」を決めておくことが重要です。
成果が見えない
次に多いのが、「記事も増えているのに、成果が見えない」というトラブルです。
ここで言う成果とは、PVではなく、問い合わせ・商談・売上などの事業成果を指します。
このトラブルの多くは、
- 目的が曖昧なままスタートしている
- KPIがPVだけになっている
- 商品と記事テーマがつながっていない
といった設計ミスから起こります。
回避策として重要なのは、「どんな行動を成果とするか」を最初に決めることです。
例えば、
- 資料請求を増やしたいのか
- 問い合わせを増やしたいのか
- 営業の初期説明を減らしたいのか
など、目的によって設計すべきコンテンツは大きく変わります。
オウンドメディア制作会社と打ち合わせる際は、「何を成果指標にするか」「それをどう測るか」まで決めておくことで、「やっている感」だけのメディアになるのを防げます。
制作会社と認識がズレる
「こんな内容を想定していなかった」「そこまでやってもらえると思っていた」など、制作会社との認識ズレも非常に多いトラブルです。
これは、契約前のすり合わせ不足がほぼ原因です。
特にズレが起きやすいのは、次のポイントです。
- どこまでが制作範囲なのか
- どこからが運用なのか
- 成果が出なかった場合の対応
回避策としては、契約前に以下を明文化しておくことが重要です。
- 制作範囲と成果物
- 運用時の役割分担
- 定例報告の有無と内容
信頼できるオウンドメディア制作会社ほど、業務範囲をはっきりさせたうえで、「できること」「できないこと」を明確に説明します。
曖昧なまま進めず、遠慮せずに細かく確認することが、長期的なトラブル回避につながります。
運用が止まる
最後に多いのが、「担当者が忙しくなり、いつの間にか運用が止まっている」というケースです。
オウンドメディアは、短期施策ではなく継続が前提の取り組みです。
運用が止まる原因は、
- 成果が見えずモチベーションが下がる
- 属人化して引き継げない
- 改善方法が分からない
といった要素が重なって起こります。
回避策として有効なのは、
- 月次で数値を見る場を作る
- 制作会社と定例ミーティングを設ける
- 短期目標を設定する
といった「続ける仕組み」を最初から作ることです。
オウンドメディア制作会社を選ぶ際は、制作だけでなく、運用を継続させる仕組みまで支援できるかという視点で見ることで、「作って終わり」の失敗を防ぐことができます。
よくある質問(FAQ)

ここでは、オウンドメディア制作会社を検討している企業から、実際によく寄せられる質問をまとめました。
制作前の不安や迷いを解消できるよう、現場目線で分かりやすく解説していきます。
これからオウンドメディア制作を始める方は、ぜひ一度目を通してみてください。
オウンドメディア制作会社と広告代理店の違いは?
オウンドメディア制作会社と広告代理店の大きな違いは、「短期集客」か「長期資産」かという考え方です。
広告代理店は、リスティング広告やSNS広告など、費用をかけて即効性のある集客を行うのが主な役割です。
一方、オウンドメディア制作会社は、検索流入や情報発信を軸に、中長期で集客し続ける仕組みを作ることを目的としています。
広告は止めた瞬間に流入も止まりますが、オウンドメディアは記事が資産として残り、時間とともに集客力が積み上がっていきます。
そのため、オウンドメディア制作会社は、サイト構造・コンテンツ設計・運用体制まで含めて支援するのが特徴です。
もちろん、広告とオウンドメディアは対立するものではありません。
広告で短期の成果を取りながら、オウンドメディアで中長期の集客基盤を作るという組み合わせが、現在では最も多い活用パターンです。
- 広告代理店:即効性・短期施策
- オウンドメディア制作会社:資産化・長期施策
どちらが良い悪いではなく、事業フェーズに応じて役割を使い分けることが重要です。
制作だけ依頼して運用は内製でも大丈夫?
結論から言うと、可能ですが条件付きです。
社内に「企画・執筆・分析・改善」を回せる人材と時間がある場合は、制作だけ外注して運用を内製化する形でも問題ありません。
ただし、実際には次のような壁にぶつかる企業が非常に多いです。
- 記事テーマが出なくなる
- 更新が後回しになる
- 成果が出ているのか分からない
この状態になると、オウンドメディアはほぼ確実に止まります。
オウンドメディア制作会社に運用まで依頼する場合は、
- 記事企画の継続供給
- 数値分析と改善提案
- 成果視点での軌道修正
まで含めて支援してもらえるため、「続かないリスク」を大きく下げることができます。
おすすめなのは、立ち上げ初期〜軌道に乗るまでは制作会社と伴走し、その後段階的に内製化する形です。
この形であれば、ノウハウを蓄積しながらオウンドメディアを自社資産として育てていくことができます。
成果が出るまでどれくらいかかる?
オウンドメディアは広告と違い、即効性のある施策ではありません。
一般的には、成果が見え始めるまでに3か月〜6か月、安定して集客できるようになるまでに6か月〜12か月ほどかかるケースが多いです。
初期段階では、
- 記事数が少ない
- 検索評価がまだ弱い
- 改善データが溜まっていない
といった理由から、すぐに大きな成果は出ません。
ただし、設計が正しく、改善を続けていけば、
・検索流入が安定する
・問い合わせが自然に発生する
・営業が楽になる
といった状態を作ることができます。
オウンドメディア制作会社を選ぶ際は、「いつ・何をもって成果とするのか」を最初に共有し、短期・中期の目標を分けて設計することが重要です。
小規模企業でもオウンドメディアはやるべき?
結論から言えば、小規模企業こそオウンドメディアと相性が良いケースは非常に多いです。
理由は、広告予算に限りがある企業ほど、「積み上がる集客資産」を持つ価値が大きいからです。
オウンドメディアは、うまく設計すれば、
- 営業活動の補助
- 問い合わせの自動獲得
- 専門性・信頼性の構築
といった役割を果たしてくれます。
特に、ニッチな業界・専門サービス・地域密着型ビジネスなどは、大手と広告費で戦うより、検索ニーズに沿った情報発信のほうが成果につながりやすい傾向があります。
オウンドメディア制作会社に相談する際は、「規模が小さいから無理」ではなく、「小さいからこそどう設計すべきか」という視点で提案してもらうことが重要です。
AI時代でもオウンドメディアは必要?
AI検索や要約機能が普及している今、「オウンドメディアはもう意味がないのでは」と感じる方も増えています。
結論から言うと、AI時代だからこそオウンドメディアの重要性は高まっています。
理由は、AIはゼロから情報を作るのではなく、信頼できる情報源をもとに要約・整理しているからです。
つまり、AIに引用される情報源になれるかどうかが、これからの情報発信の価値を左右します。
オウンドメディアを通じて、
- 専門性のある情報を蓄積する
- 一次情報や実務視点を出す
- 体系的に整理されたコンテンツを持つ
ことで、AIにも人にも選ばれるメディアを作ることができます。
これからのオウンドメディア制作では、SEOだけでなく、「どうすればAIに拾われやすいか」という視点を持つオウンドメディア制作会社を選ぶことが重要になります。
まとめ|オウンドメディア制作会社選びで最も重要なこと

オウンドメディア制作会社選びで最も重要なのは、「どんなサイトを作るか」ではなく、「そのメディアで何を実現したいか」を一緒に考えてくれるかどうかです。
成果が出ないオウンドメディアの多くは、
- 目的が曖昧
- 戦略設計が弱い
- 運用体制が決まっていない
という共通点を持っています。
一方、成果が出ている企業は、制作前の段階で、
- 事業課題の整理
- 成果指標の設定
- 運用フローの設計
まで行い、オウンドメディア制作会社を「外注先」ではなく「パートナー」として選んでいます。
オウンドメディアは、正しく作れば広告に依存しない集客基盤になります。
短期視点の制作ではなく、中長期で事業を支える資産として設計できるかどうか。
ここを軸に制作会社を選ぶことが、後悔しない最大のポイントです。
これからオウンドメディア制作を検討する方は、ぜひ本記事のチェックポイントをもとに、自社に合う制作会社を見極めてみてください。
オウンドメディア制作・運用は、まずはfreedoorにご相談ください
freedoor株式会社では、サイト制作だけでなく、「集客・問い合わせにつながるオウンドメディア設計」から、SEO設計・記事企画・運用改善まで一貫してサポートしています。
「何から始めればいいか分からない。」「記事を書いても成果が出ない。」「制作会社を入れたが伸び悩んでいる。」といった段階でも問題ありません。
まずは現状をヒアリングし、事業目的・体制・ご予算に合ったオウンドメディアの進め方を一緒に整理します。
無理な営業は行いませんので、安心してご相談ください。